自家製マイコンピュータ
今となっては希少な据え置き型デスクトップ筐体、JustyのCT-2300を採用。
電源はEnarmaxの365Wに換装。
詳しくはここ
アカイ MIDI STEREO DIGITAL SAMPLER S3000
ローランドS-550からの乗り換えだったんだけど、それのCRTモニタでの操作に負けずとも劣らないオペレーション。ベストセラーS900の後継だけはあってマン・マシンインターフェイスは洗練されている。
1998年、バックライト交換済み。
エンソニック
デジタル ウェーブ シンセサイザー モジュール ESQ-M
いつもの店で、これのキーボード版であるESQ-1に触れヒトメボレ!
鍵盤と内蔵シーケンサが不要だったので、即モジュール版を注文した。
内部パッチの自由度が高く、3オシレータによる分厚いサウンドも魅力。
MP3サンプル 152KBシンセブラス 115KBDX系ベル
カワイ ステレオ16chラックマウントミキサー MX-8SR
カワイって、かゆいところに手が届く製品が多いよね。
一度水没したので一部ガリが治らず。(-_-;)
ローランド DIGITAL EFFECTS PROCESSOR DEP-3
今回のセッティングで再び登場。MX8-SRのエフェクトループにつないだ。
つまみエフェクターなので、なんつってもエディットが楽〜♪








レインボーの し・あ・わ・せ♪
マイコンピュータ2003年型

おれもそろそろ1ギガを越えようと市場調査に乗り出す。
CPUはペンティアムW2.4Bが一番お買い得!マザボはASUSのP4PE/LANに決定。
メモリはPC2700の512MBが容量の割に安いのでそれに決定。
ある日、ツクモに行ったらこの3点が「定番セット」として売られていた。
やっぱりそうだったのか・・・。
ケースがなかなか決まらず、横置きはあきらめて標準的なタワー型に。
バリューウェーブのCX-2359/300WATX12Vになった。
組み立てるときに分かったけど、前面パネルの下の方、透明部品で作られた飾りがあるんだよね。
これは活かさなきゃ・・・。と、レインボーLEDを2発内蔵。
メラメラと、とってもレインボー!
PC台はスキャナ入れと兼用として製作。

音源ラックが入らなくなったので現在はは別室へ移動。

2003年2月

モデル名 Rainbow (レインボー)
マザーボード ASUS P4PE/LAN
CPU Intel PentiumW(R)プロセッサ 2.4GHz (FSB 533MHz)
メインメモリー PC2700 512MB (N/B)
ビデオカード ELSA GLADIAC 518 MX440-8X 64MB
SCSIカード Adaptec AHA2940AU
ビデオキャプチャカード I-O DATA GV-MPEG2S/PCI
内蔵ファイル装置 FDD ALPS 3.5インチ 2モード
HDD IBM IC35L120AVVA07-0 (120GB) + IBM IC35L060AVVA07-0 (60GB)
CD-R I-O DATA CDR-TB624(TEAC 6xW 24xR SCSI/SCSI 2)
DVD-ROM PIONEER DVD-106
MO ロジテック LMO-D230SK (230MB SCSI)
外部ファイル装置 CFカード Lexar Media jump SHOT 64MB
CFカード GREEN HOUSE GHCF-256MA
CFカード R/W I-O DATA USB 2.0/1.1対応 リーダライタ US2-CFRW
USBストレージ GREEN HOUSE Pico Drive (GH-UFD128M)
サウンドカード M-Audio Audiophile 2496
筐体 VALUE WAVE CX-2359/300WATX12V
キーボード Logicool コンパクトコードレスキーボード&コードレスマウス CK-36M
マウス
ディスプレイ シャープ液晶ディスプレイ LL-T1620-H
ATX電源(換装) Enermax EG365P-VE (365W)
オペレーティングシステム Windows 2000 Professional
そう言えば、USB2.0というやつをまだ体験してないな。転送スピードは40倍あるって言うし・・・。
PCのほうは2.0なのに機器側が全部USB1.1だ。
ここはひとつ、USB2.0体験機器として、カードリーダーを一新しようと企んだ。
最近じゃ千円台で手に入るカードリーダなんだけど、たくさんありすぎてどれを買おうかと迷うんだな。
よく目にする、6種類や7種類のカードに対応した物とかあるけど、いつ使うか分からないメディアのスロットは要らないしね・・・。
とりあえずまだCF(コンパクトフラッシュ)だけでいいんだけど良い形の製品がない!
と、前置きはこのくらいにして見つけたのが、アイオーデータのUS2-CFRWなのだ。
真ん中の透明部品を外せば上面は真っ平ら! ここに4カ所、取り付け穴を開けた。
そしていつもの如く、上面から見るようになっているLED表示がスロット面から見えるように位置と共に青チップLEDに変えて完了。
HDBENCHで読み書き速度を測定したらUSB1.1の2〜2.5倍?こんなもんなの?ま、ちょっとは速いんだからいっか。

2003/4
さすがにPCもいじるところがなくなり、残すは静音化かと・・・。
まずはファンスピード。
基本的には最大回転数で回していると思われるCPUファン。
アタマが冷めてようが熱かろうがブンブン回っている。
CPU温度を常時監視し、ある温度に達したときに最大回転数になればそれで良いのだ。
機能、デザインでこれに決定! おれみたいなLED野郎にはイカス前面パネルだな。
只今、2000回転/分にて稼働中♪

2003/5
上のスーパーファンコントローラ一、ST-24なんだけど、サーミスタの温度がレベルメータのように表示される。
・・・数字で見たいな、と。
液晶じゃ面白くないからやっぱLED表示でしょ。
探したらあったよ、これ。
ワールドインポートジャパンが出している、温度監視ユニット WFM-02 ってやつ。
コレはぴったしだわ!
さて、どこへ付けよう・・・。 
これだけで5inchベイを占領するのはもったいないので、エンブレム部をくり抜いて付けることにしよう。
それには本体基板と表示/操作部を分離しないと、そのままじゃ付かないぞ!
なんと本体基板が3.5インチスロット横のネジピッチにピッタリ!スゲーいいじゃん!!
表示部はスモークアクリルを貼ってスイッチ類を表面に出し、LED表示はアクリル越しに・・・。
最高っすね。

2003/5